家庭科技術検定について

全国高等学校家庭科技術検定の歴史
  昭和35年に、高校生の技術力の低下を憂えて全国の家庭科教育の先駆者が集まり、技術の
 定着・評価を考えた結果、創設されたものです。昭和38年2月から「文部省後援」 、平成7
 年度から「文部省認定」 として実施されてきました。

  平成14年度閣議決定による認定試験廃止に伴い、18年度から「文部科学省後援」 により
 実施しています。

  検定発足から57年の歴史を刻み、この間受検者は1,968万人を超え、技術の習得や 意欲的に
 取り組む姿勢などを育ててきました。(全国家庭科教育振興会HPより)

  現在の技術検定は、公益財団法人全国高等学校家庭科教育振興会が実施しています。

   食物調理技術検定の例(第48回実技検定)
1級:45歳母の誕生日祝いの献立実習、2級:17歳女子の通学用弁当の献立実習
種 目 実 技 試 験 筆記試験
内 容 検定時間 有無 時間
食 物 調 理  1 級  供応食・行事食 献立作成 30分 30分
調  理 90分
2 級  日常食 献立作成 30分 30分
調  理 50分
3 級  調理手法の基礎 調 理・目 測 43分 30分
4 級  調理の基礎 切り方・計量・基礎知識 11分

   被服製作技術検定の例(第48回実技検定)
種 目 実 技 試 験 筆記試験
内 容 検定時間 有無 時間
被 服 製 作 1 級  和服 ひとえ長着の製作 4時間 30分
洋服 外出着の製作
2 級  和服 簡単な和服の製作 3時間 30分
洋服 日常着の製作
3 級  簡単な衣服の製作 70分 30分
4 級  基礎縫い 35分

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